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制度・環境・文化

Culture
制度・環境・文化
フラットで風通しのいい環境から、新しいアイデアが生まれます。

フラットで風通しのいい環境から、新しいアイデアが生まれます。

サンワの特徴で真っ先に挙げられるのが、キャリアや年齢に関係なく、社員一人ひとりがアイデアを出し合える職場環境。頭を柔らかくして固定概念に縛られない、そんな発想力、想像する力がとても大切だと考えているからです。
商品を考えるのは開発スタッフ、売るのは営業スタッフ、と役割を限定するのではなく、それぞれが違う立場や視点で意見を出し合うことで今までになかったものを生み出してきました。これからも、この考え方を大切にしていきたいと考えています。
女性比率70%以上、出産や育児も全面的に応援します。

女性比率70%以上、出産や育児も全面的に応援します。

従業員60名中、高校生以下の子どもがいるお母さんが9名在籍。これは、産前産後休暇や子ども手当などの諸制度が充実していることはもちろんなのですが、それ以上にスタッフ同士の思いやりと助け合いの風土がしっかり根付いているから。急に休まないといけないときも、かならず周りがフォローしてくれるので、プライベートもおろそかになることはありません。
やはり、子どものためになるものをつくっている会社なので、従業員の子どもも目いっぱい大切に考えています。
豊富な社内行事が、部署や職種を越えた絆をつくります。

豊富な社内行事が、部署や職種を越えた絆をつくります。

全従業員が参加して毎年春に行われる経営計画発表会は、第2部でダンスやゲームなどを行い、いつも大いに盛り上がります。また、「6ピタ」といって、2カ月に1回、会社からの補助が出る飲み会を部門ごとに開催。お店選びも楽しみです。さらに「Lプロ=Life/Love/Reiefプロジェクト」という社内活性の取組も活発に実施。若手社員が中心になって、毎月1回のペースで楽しいイベントを開催しています。
社会貢献活動としては、定期的に一般の方を対象とした工作教室やワークショップを開催したり、地域のイベントに参加しています。東大阪市より表彰されるなど、高い評価をいただいています。
健康経営優良法人2023

健康経営優良法人2023

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
この制度では、規模の大きい企業や医療法人等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業や医療法人等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定していて、弊社は「中小規模法人部門」にて認定をして頂きました。

※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
ISO9001 品質マネジメントシステム方針

ISO9001 品質マネジメントシステム方針

【品質理念】
メーカーとしての自覚と責任を持ち、品質向上の継続的改善を行い、信頼される製品を提供する。
【品質方針】
品質の維持・向上が企業発展の最重要課題であるとの認識のもと、経営理念、品質理念を実現するため、品質マネジメントシステムを確立し、その有効性を継続的に改善します。また、関連する法規制、お客様要求事項及び適用される規制要求事項を順守し、お客様から信頼される高品質な商品とサービスを提供するため、全従業員参加で以下の事項に取り組みます。


1)品質の維持向上
品質要求を達成するために、品質は設計と開発の段階で確立し、製造工程で作り込みます。
また、業務プロセスの品質データを管理・分析し、品質改善に生かします。
2)クレームの再発防止
常にお客様の立場に立ち、お客様クレームの根本原因の追究と再発防止、未然防止に努めます。
3)品質目標
品質方針に基づいた品質目標を設定し、常にPDCAを回して業務を見直し、品質向上と能率向上に努めます。
4)継続的改善
品質マネジメントシステムが常に私たちにとって適切であり続けるように、定期的にレビューし、継続的改善を行います。
5)品質方針の周知と公開
全従業員に対し、「品質方針」及び「後工程はお客様」の意識の理解が深まるように繰り返し周知を行い、品質向上を図ります。また、この品質方針は社外にも開示します。
ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステム方針

ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステム方針

第一にお客様はもとより、当社の製品に関わる全ての人々の満足を得る事を目標とし、信頼・安心される会社を目指す。
行動指針
1)情報資産を保護するために適切な対策を講じ、情報技術や新たな脅威に対応します。
2)情報セキュリティ教育の実施と方針の周知徹底をし、意識の向上・維持に務めます。
3)方針に基づいた目標を設定し、常にPDCAを回して業務を見直し、情報資産の保護に努めます。
4)マネジメントシステムを実行・維持・改善して行くために管理責任者に責任と権限を委譲します。

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